新ダイワ草刈機R2401-S(オクでジャンクとして落札した草刈機)ですが、不具合箇所を色々と直してきましたが、ハンドルのグリップにも亀裂があります。
入手した時はビニールテープが巻かれていました。
ビニールテープは、この手の補修には強度的に最強じゃないかと思いますが、いかんせん見栄えがよくありません。
そこで今回この亀裂部分を覆うべく熱収縮チューブを被せてみました。
使用した熱収縮チューブは、オーム電機発売の40φまで対応している収縮チューブです。
主に工具などのグリップ部等に使用することを想定している品のようです。
被せてみた感じでは結構見栄えも良くなったので、あとは耐久性がどうかということになると思います。
今回は行いませんでしたが、収縮チューブを被せる前にビニールテープを巻いて、その上に収縮チューブを被せれば、今回のグリップ部の様な亀裂でも結構長持ちしてくれるのではと思います。
そして、反対側のグリップ部にも小さな亀裂があったので、こちらにはラケットなどに使うグリップテープを巻いてみました。
こんな感じで、今年はこの機械をメインに使って、色々とおこなって来た修理や補修の結果をみてみたいと思っています。