雑草はしばらく放置してしまうととめどなく成長してしまいます。刈りたいタイミングで別の用事ができたり、雨が続いたり。体調が悪くてできなかったり。理由は様々ですが、大きくなった雑草は刈払い機で刈る際には何倍もの体力を必要とします。そこで乗用モアやハンマーナイフモアに期待するのですが、中山間地では斜面の草刈が最も重労働です。しかも夏の酷暑の中ではもはや諦めざるを得ないような状況です。そこで登場するのが私が所有するXRot80等の「ラジコン草刈機」です。傾斜地でも45度までならスイスイと作業します。労働環境は飛躍的に向上。高齢化の進む中で今後の普及が待たれます。
今回は身長の3倍近くもあるススキや類似の雑草を刈ります。このような状況ではハンマーモアタイプのX-FLAIL80も魅力的なチョイスとなりそうです。
