前回、「猛暑の草刈りP-3」で漏れた燃料がズボンのお尻の辺りから足首へと流れて落ち大変でした。ガソリンってすごく冷たく感じるんですね！。「パワーメイトCB2010B」という30年ぐらい前の古い古い機械で15年前弟が持ってきた時にはエンジンを掛けるのに30分以上リコイルを引き、豆が出来ました。そのうちタンクにヒビが入りシリコンで補修、今回で合計３ヶ所になり燃料がなくなるまで10分、さすがにもう使えません。純正品はもう無いので農機具店で汎用品タンクを500円で入手、交換をすることにしました。そのままでは付きませんから取付用ステイを作ります。ステイの形は頭の中にありますので取付穴から上（草刈り機上下逆向き）の位置を決め、物合わせで作ります。作業の80％ぐらいまでは「いいはず！」という自信だけで作業を進め、仮付でカバーが干渉せずピッタリと合った時には「オッ、やった！」と心がいっぺんに軽くなりました。こんな些細な出来事ですが人生の中でもこんなにうまくいくことは滅多にありません。嬉しくて思わず声が笑ってしまいました。よかったです。ぜひ見てください。 長良川 あらここ
