BIGM草刈機BC20Cクラッチ部メンテ

BIGM草刈機BC20Cクラッチ部メンテ

今年もついに草刈りの時期になってきました。 今回は、丸山製作所BIGM BC20Cのクラッチ部を外してエアーで埃を吹き飛ばし、クラッチ部のカップ側のベアリングにオイルスプレー、シャフトスプラインにモリブデングリスを塗布しました。 この部分は今まで一度も分解したことが無く、使用してから11年にもなるクラッチ部は、現在どんな状態になっているのかを確認するとともに、流石に11年もメンテ無しではまずいだろうということでグリスの塗布やオイルスプレーをすることにしました。 中身を見た結果は、スプライン部には全くグリス類はついていませんでした。 ただ、パイプ側にはグリスが付いていたので、組み立て時にはグリスが付いていたのかなと思います。 ベアリングは異音も無く、スムーズに回転していました。 ですが、年数が年数なのでオイルスプレーをしておきました。
曲: DOVA-SYNDROME_Thrush Swing_written by MFP【Marron Fields Production】

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