【ロボット草刈り機】ハスクバーナ Automower(オートモア)を果樹園(りんご園)で使ってみて

【ロボット草刈り機】ハスクバーナ Automower(オートモア)を果樹園(りんご園)で使ってみて

♦導入しているロボット草刈機
・ハスクバーナ社 Automower(オートモア)430X

♦条件
・りんご園(わい化栽培園)約3.5反歩を2台で半分ずつ
・100Vの電源を引いて24時間稼働

♦草刈りの効果
・今のところとてもきれいに刈れている。
・支柱や幹の周りの草やひこばえは刈れないので人がやる必要があるが、それ以外は刈り残しもほぼない。

♦主な問題点
・障害物でよく止まる。(一日1、2回くらい。障害を解消していけば止まる回数は減っていっている。大きくなったきた摘果のりんごで止まることもあるので、見直し摘果時は足で粉砕したり持ち帰ったりした。)
・ワイヤーが切れる。またワイヤーは埋まってしまうためどこで切れたのかわからなくなってしまう。←切れて止まったらへんを勘で探して見つけ出している。ワイヤーは切れた部分をつなげばOK。

♦コスト
・最初の本体等で50万くらい。あと月々の電気代700円くらいと3カ月に一回くらい刃の交換が必要。修理となればまた費用がかかる。

♦導入してみての感想
・とてもきれいに草刈りをしてくれるので働いていて気持ちが良い。電源があり傾斜が少ないという条件が整えば他の畑でも導入したいが、最初のコストもそれなりにかかるので今のところ考えていない。ただ夏季の草刈りは負担なのでとても助かっている。

草刈り機カテゴリの最新記事