草刈り機の刃は人工ダイヤモンドを使ったチップソーがおすすめです。笹やぶを切っていますが、素人なりにチップソーを何度も研ぎます。刃の切れが良くなるのがはっきりと分かるので刃を研ぐのは必須ですし、買い替えのサイクルが長くなるので経済的です。
しかし、研いだ刃でも笹刈りを続けすると切断力は弱くなり、草刈り中に石にチップが当たってしまうと、チップが無くなってしまいより一層切断力が弱くなります。
手で扱うダイヤモンドやすりは時間がかかり過ぎて実用的ではないので、ダイヤモンドディスクを装着したグラインダーで削ります。
なお、チップソーを草刈り機に取り付けて上から見て説明している画像が一部あるので刃の向きが違っていますが、これは編集の失敗です。
