耕運機で畑を耕していた66歳男性が死亡 回転部分に右足が入ったか 富山・南砺市(2025年6月8日)

耕運機で畑を耕していた66歳男性が死亡 回転部分に右足が入ったか 富山・南砺市(2025年6月8日)

 富山県で耕運機を使い畑を耕していた66歳の男性が死亡しました。死因は出血性ショックで、警察は男性の足が耕運機の回転部分に入ったとみて調べています。

 富山県南砺市の畑で8日午前、耕運機で畑を耕していた常川尚一さんが右足の太ももから血を流し倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

 警察によりますと、離れた場所で作業をしていた畑の所有者の80代の女性が常川さんが意識のない状態で倒れているのを発見し、通報しました。

 死因は出血性ショックでした。

 常川さんは手押しタイプの耕運機で畑を耕していましたが、何らかの理由で耕運機の回転部分に足が入ったとみて、警察が詳しい状況を調べています。
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