約2年間、がんばってくれた三菱MMR60くん、さようなら
いらっしゃいヤンマーYK650MR
目次
00:00 イントロ
00:30 製品紹介とYK450MRとの違い
01:30 タイヤの説明
02:07 一軸正逆ロータリーの説明
02:39 ワンタッチでできる畝立ては3パターンの畝ができる
04:41 ハンドルレバーの上下の仕方
05:01 旋回と直進などの説明
06:14 低速と高速と作業の説明、作業時以外はロータリーが回転しない
06:35 ギアが入りにくい場合の対処法
07:14 エアクリーナーの場所とメンテナンス方法、使用するオイルは10W30
08:24 エンジンオイルの交換方法とチェックメンテナンス方法
09:11 同じYK650MRでも、たまに見かける1速、2速は違うモデルだけど・・・
10:24 YK650MRのZLEモデルはセルスターター付き
11:34 ガソリンの保管できる期間やメンテナンス
13:33 古くなったガソリンの処理方法
14:23 耕耘時にヒモなど巻き込まないように注意するべき理由
◯ メンテナンスは非常に重要です。
MMR60を2年間つかってみて思ったことは
何よりも「メンテナンスの大事さ」です。
農機全般何もさわったことがなく、3年前初めて刈払機を使ったくらいでこういった機械の仕組みやメンテナンス方法はほぼ無知でした。そのため、MMR60はメンテナンスもあまりしておらず、結果的にギアが固着したのか、何かで全く動かなくなってしまいました。
これから長い付き合いになりますが
大事につかっていきたいと思います。
◯YK650MRのデザインについて
エンツォ・フェラーリやマセラティ、4代目カマロなどで有名な世界的インダストリアルデザイナー「Ken Okuyama」こと奥山清行氏デザインの耕運機です。
ヰセキやホンダ、クボタなど他のメーカーよりも、いい意味で耕運機らしくなく使うのがわくわくして楽しくなるようなデザインです。
◯一番の特徴は一軸正逆転ロータリー
ヤンマーのこのYKシリーズの特徴は「一軸正逆転ロータリー」
中央の黒い爪が逆回転し、素早く土に食い込むので、作業開始から深く耕せます。 また、固いほ場でのダッシュを軽減します。
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