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今回はダイハツ車のエアコン修理です、コンプレッサーは回りクーラーガスも入っているのに冷えないといったパターンでよくある交換部品を紹介します。
エアコンが冷えなくなる原因はいくつもありますが、ダイハツ車に限っていえばチューブ.リキッドパイプ(高圧パイプ)やエキスパンションバルブのつまりによる原因が多いように思います。
こういった詰まりによる冷えなくなるパターンでは、コンデンサー(レシーバタンク付)と高圧パイプとエエキスパンションバルブの三点を交換するといったやりかたがあります、二度手間にならないようにこの三点を交換するのも良いでしょうが、僕の経験では高圧パイプとエキスパンションバルブでも良いのではと思っています。
それから効率よくクーラーを冷やすために気を付けてもらいたいのはコンデンサーの周りに付いているスポンジです、これさ走行風を横にもらさずに出来るだけコンデンサーを通し冷媒の熱をとるための大事な部品の1つです。
もしスポンジがちぎれていたり無くなっている場合はスポンジの張り替えとコンデンサーを水洗いしてきれいにする事をおすすめします。