https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07M997PW8
バッテリーを内蔵したコードレス電動エアコンプレッサー。シガーライターから解放されて自由に自動車タイヤなどに入れられというので購入。
パッケージを開けると、本体、ホース、ホースの先に付ける各種アタッチメントがある。アタッチメントは、自動車用タイヤ用、自転車用、ボールやその他の多数が付属。日本語説明書やACチャージャーも付属。説明書によると充電は3時間かかる。
収納バッグが付属するが、探すと箱の下にあった。バッグに仕切りはないが、無理なくすべてを収納できる。
電動ドリルのように見える本体、先端はホースやアタッチメントを取り付けて使う。グリップの先にはトリガースイッチ(コンプレッサースイッチ)がある。誤動作を防ぐため、ロックがある。後ろには操作パネルと、電源/空気圧単位切り替える[R]ボタン、空気圧を変える[+]ボタンと[-]ボタンがある。
電源を入れるには、[R]ボタンを押す。同時にLEDランプが点灯して暗いときに照らせるようになっている。さらに[R]ボタンを押して空気圧の単位を選択。[+]ボタンと[-]ボタンを押して目的の空気圧を設定する。なお、しばらく放置していると自動的に電源が切れるようになっている。
設定後、自動車のタイヤにつなぐ。そのとき表示される空気圧は現在のタイヤのもの。これが確認できるは便利。
トリガースイッチを押すと、コンプレッサーが動作してタイヤに空気が入る。設定された空気圧になると自動的に停止する。今まで使ってきた安物のタイヤ用コンプレッサーは時間が掛かったが、思ったよりも早くタイヤに空気を入れられた。。
このコンプレッサーに内蔵されたバッテリーは、使っていると早く残量が減っている印象を受ける。使い終わったら次の空気入れに備えた方が良いだろう。
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