初めての培土器で秋植え野菜の畝立て。なかなかうまくいかないもんですなあ・・

初めての培土器で秋植え野菜の畝立て。なかなかうまくいかないもんですなあ・・

秋植え野菜の畝立て。肥料の鋤き込みが終わり今日は畝立てです。ミニ耕運機でイエロー培土器を使って畝立てしてみました。

菜園歴9年ですが、つい最近までシャベルと備中鍬と平鍬の三本だけでした。7月に買ったミニ耕運機に培土器が付いていましたので今回の畝立てで初めて使ってみることにしました。初めての培土器、これで早く、きれいに畝立てができるはずでした。

3メートル幅の畑に10メートルの3本の畝を取ります。幅に余裕がないので、計算通りに紐を張って、足で踏んで直線の目印をつけて、そのラインで培土器を走らせましたが、終わってみると蛇行というか、湾曲というかまっすぐになっていません。どういうわけか畝幅が広かったり狭かったりしてます。

さらにのちの作業がしやすいよう広げたかった畝間を広くとることもできず、結局は湾曲した溝をレーキと平鍬で直して、やっと畝らしき直線の台形ができました。培土器は中耕、土寄せ、溝堀に使うもので、幅広の畝間を作るにな向いていないことを悟りました。それでも、真ん中を培土器で溝を掘って、レーキやトンボで手直しすれば畝立ても早くできるようです。

耕運機カテゴリの最新記事