2023年4月2日(日)、人も機械も何時故障するかわかりません。我が家の耕運機、畑を耕し始めてわずか15m進んだところで突然進まなくなりました。「あれ!おかしいな!」と、回転している耕運爪見ると先端のカッター部分が片側外れていました。もう20年以上前に発売され、ローター接続するピンを止める「固定ピン」がおそらく錆びて細くなり、反発力がなくなって外れてしまったものと思われます。そのため接続ピンが脱落し、耕やした土の中に紛れ込んでしまい捜しても見つかりません。無いと耕運機が動きませんので、急遽、道具箱の中にあった8×100mmのステンボルトを切ってピンを作ることにしました。 長良川 あらここ。