【草刈機】ススキを左側に倒して刈り進めやすくする方法‼︎チップソー刈り刃と刈り刃の面と竿とを上手く使いこなし、キックバックさえも起こさせない‼︎草刈機の扱いに慣れていない人は真似しないでください。

【草刈機】ススキを左側に倒して刈り進めやすくする方法‼︎チップソー刈り刃と刈り刃の面と竿とを上手く使いこなし、キックバックさえも起こさせない‼︎草刈機の扱いに慣れていない人は真似しないでください。

ススキをチップソーで一回で刈る時、慣れないうちは刈ったススキが右側へ倒れて次が刈りにくい、ということはなかったでしょうか?

今回の動画の刈り方では、多少の瞬発力が必要です、
右振りの時に数センチだけススキを刈って、ススキが倒れる前に、左振りで左側に倒す、という方法をとっています。

ポイントは、
草刈機の竿やヘッドを使うところだと思います。
また、ススキが右に倒れそうになった時には、刈ることよりも、刈り刃の面やヘッド、竿を使って左へ倒してあげることを優先しています。

危険な
キックバックを起こさないために、
右振りの時は、綺麗な円を描くのではなく、自分の体から離れるように振ることも必要です。
極端に言えば、草刈機のヘッドを、
右奥→左手前→右奥→左手前
というような動きで、
とにかく右振りの時は自分から離れるように動かしています。

さらに、
草刈機を振る時、
自分を中心に、
左側の時はキックバックしたら自分に当たりやすいので最新の注意を。
右側の時には、離れる方にキックバックさせます。これはヘッドが右下がりになっていたら、地面を回転して自分の足にきますので、右上がりに傾けておけば、離れる方にキックバックします。
ただ、例えばクルマのタイヤにあったりすると、ヘッドを右上がりにしていたとしても地面に戻されて、自分の足に向かってくる可能性が高いので注意が必要です!

この文章で危険な状況をイメージできない人は絶対に真似しないでください。

草刈機を扱う人の筋力や持久力、身長、足の運び方など、その個性に合った刈り方があると思いますので、ご参考にするとしても、自分スタイルに変化させて危険のない草刈り作業を目指してください‼︎

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