先日修理した 中国製 メイドンチャイナ のロータリー除雪機が、次はオーガが回らないと言う事で出戻りして帰って来ました((´∀`))ケラケラ
ベルトカバーを外してみると、私の見立て通りVベルトが伸びきっていてテンションを掛けても空回りしている状態でした((´∀`))ケラケラ
そして中華製のベルトから、国産の 三ッ星 バンドー 赤ベルトに交換する為に、天井クレーンを用いて屋内作業場まで運び、ベルトを外そうと確認しても、上からも裏からも外せそうになく、結局オーガハウジング オーガケースごと取りはずす羽目にΣ(´∀`;)
オーガケースを取り外し、ベルトを外し確認したら亀裂だらけで、おまけにゴムのカスが飛び散って居て酷い状態でした、
ただ、これは中国製のせいではなく、使う側の使い方の問題ですね((´∀`))ケラケラ
ロータリー除雪機は説明書を見れば、スピードはゆっくりでオーガは高回転で使用するみたいな事書いてあるはずなのに、ほとんどの人が使い方を間違えていて、オーガへ過度な負荷が掛かり、ベルトの寿命を早めてしまうのです(;^ω^)
でも、Made in China は確実に品質が良くなって来てるので、いずれハイガー産業は、世界のトップメーカーに躍り出ると思いますよ(^ー^* )フフ♪