従来剪定した枝は太い幹・枝を除き全て焼却してましたが、昨年から古いチッパーを引っ張り出して粉砕処理して、チップをマルチ替わりにする様にしました。
樹木の焼却は光合成で二酸化炭素を吸収しているので、燃やして出る二酸化炭素とはカーボンオフセットと言う事になってます。チッパーはガソリンで動くので、ガソリン燃焼による二酸化炭素の排出が有ります。まあこれもカーボンオフセットなんでしょうが、燃やすのとエンジン使うのとどちらが二酸化炭素の排出は少ないのでしょうか?
ガソリン高騰の折、燃やした方が安いのは明らかですが、、、
尚、幹や太い枝は薪ストーブの薪としてその生涯を全うします。灯油に頼らない熱エネルギー源になります。