コンプレッサーとディレイの組み合わせ。
コンプを交互にON/OFFしています。違いがわかりにくいかもだけど、アタックがプツーンとしたサスティーン(伸び)が感じられるでしょうか。サスティーンレベルは10(最大)にしています。
70年代フュージョンブームで流行ったオレンジスクィーザーは、ギターに取り付けるタイプでしたが、それをペダルタイプで再現した、タッキーパーツのキットで作ったものです。
http://www.takkyparts.com/index2.php?page=custom_kit/orange_comp_mini/index.php
Dan ArmstrongのOrange SqueezerはMXRのダイナコンプとは異なる「プツーン」というサウンドで、当時リー・リトナーが335にアタッチしてて、フュージョン好きな自分はとっても憧れてました。MXRのダイナコンプよりサスティーンが少なかった気がします。
コンプとディレイの組み合わせって、色気があってマイナー系の曲によく合うんですよね。この曲は同年代の名曲、ハイ・ファイ・セットの「スカイレストラン」です。
——————————————————————
Guitar:Steinberger Synapse SS-2F
Amp:PEAVEY ENVOY 110
Compressor:タッキーパーツ ORANGE COMP
Delay:MAD PROFESSOR Deep Blue Delay
DAW:Acid Pro 10
——————————————————————
#コンプレッサー #エフェクター #ディレイ #オレンジスクィーザー