耕運機発見!クワの手作業から解放!?<オチあり> 【2021年7月3日】 飛騨市をスローシティ へ 〜第1章 自宅をアグリツーリズム拠点にしたい〜

耕運機発見!クワの手作業から解放!?<オチあり> 【2021年7月3日】 飛騨市をスローシティ へ 〜第1章 自宅をアグリツーリズム拠点にしたい〜

ナガジュン です。
自宅横の畑スペース、クワを使って耕してましたが、なかなかの重労働。機械がなかった時代の人たちほんとすごい。
と思っていたところ、亡き母が使っていたと思われる古いミニ耕運機を発見!これでだいぶ楽に作業できる!!と思ったんですが。。。。
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イタリア発祥の、人間サイズの街を作る運動「スローシティ 」。2021年7月から岐阜県飛騨市に居住する僕が、スローシティ 認定を目指す過程を記録します。

とはいえ移住組の僕がいきなり市を巻き込んで何か叫んでも、説得力ゼロです。
そこでまずは、自分で農作をすることと、古民家を整備して農家民宿のようにしたいと思って活動を開始。幸いに、居住する妻の実家は築120年超の広さは十分な家で、蔵もあります。さらには、かつて稲作をしていた土地が3箇所あります。おまけに山の一部も。
これらの資源を使って、「アグリツーリズム」をスタートさせよう、というのが長い旅路の第1章です。

【ナガジュン 自己紹介】
アウトドア音痴、農作業などの外のこともド初心者。長野県出身。
大学卒業後、出版社勤務を経て、語学を仕事にしたいと思いイタリア留学。その後翻訳会社に勤務。マレーシア・ペナンで合弁会社立ち上げのため2年半赴任。東南アジアの活気と熱気に魅了され、独立を決意。
東南アジア各国を視察の結果、ミャンマーで起業することを決意。
2014年からミャンマー滞在、言語サービス会社を立ち上げ。2020年に会社乗っ取られて帰国。
2021年7月より飛騨市在住。
東京、イタリア、マレーシア、ミャンマー、都会と外国で住んでみた結果、日本の地方が一番良い!特に子育て環境としては。と思い、妻の実家に移住。妻と子供三人と暮らす、だいぶ楽観的な中年男子です。

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