新年一発目の動画は、除雪動画になる予定が、年末からの大寒波で積もった雪はたったの１５㎝（#^ω^）
動画をうpする予定が無くなってしまったので、急遽昨年引き取って来たクボタ KUBOTA 管理機 T1-55s のレストア作業を開始しました(^ー^* )フフ♪
取りあえず、燃料タンク内の液体が異様な悪臭を放っていたのでガソリンタンクを取り外し、キャブレターも取り外し分解してみたら、粘着状のコールタールのようなものがベッチョリ(；ﾟДﾟ)
ここまで酷いキャブレターは見た事が無く、キャブレタークリーナーを用いたとしても決して取り除けないのは見ただけで解る状態でした:(；ﾞﾟ”ωﾟ”):
そしてリコイルでエンジンを回そうとしても、リコイルのロープが全く動かなく、これはエンジンの焼き付きか、単なるピストンの固着か、前途多難な状態でした:(；ﾞﾟ”ωﾟ”):
でも、こんな状況でも今までの経験を用いて、キャブレターのオーバーホールや修復作業を進めて行ってます(^ー^* )フフ♪
最後に燃料タンクの中に、ハナサカG タンクの錆取剤をタップリ注ぎ、正月休みの作業は終了です(;^ω^)
